News Sokuhou
ホームページ未掲載のニュースを臨時に紹介します。
アーケードゲームの歴史をたどるリンク集です。本サイトに「日本娯楽商報」も一挙掲載しました

ニュースレリースまたはニュースになる資料を直接メールでお送り下さい。ファックス(0798−63−5324)でも受付けます。

 .創業時のアタリ社、エキシディ社にいた技術者、ノア・アングリン氏がカリフォルニア州のスタンフォード病院で3月18日、死去した。78歳だった。アタリ社では技術・製造担当の副社長だったが、スカウトされて、81年4月にエキシディ社の社長になり、その後「マウストラップ」などヒットさせることになる。エキシディ社は、ラムテック社から独立したピート・カウフマン創業社長が73年に設立したもので、アタリ社に対抗して「サーカス」、「スターファイアー」などのヒット作をものにした。アングリン社長になったのに伴い、カウフマン氏は会長となった。カウフマン氏は15年7月に死去した。(3月28日)

 .エスケイジャパンは3月24日、大阪本社の不動産を売却、売却益1億2千7百万円を特別利益に計上することを決めた。売却先は公表していない。17年2月期の業績予想はこれに伴い、売上高45億8千5百万円(1月の前回予想では45億円)、経常利益1億千万円(8千万円)、最終利益3億円(2億7千7百万円)と上方修正した。同社はこれまで東京営業所、福岡営業所を売却している。また同社はこれまで登記上の本社でもある「大阪本社」に対し、東京の拠点を「東京営業所」としてきたが、これを機に「東京本社」と呼称、事実上の2本社制を採用することになった。(3月25日)

 .フィリピンの首都マニラのベイエリアに、ユニバーサルエンターテインメントグループのリゾートカジノ「オカダマニラ」が4月1日にオープンするが、同じエリア内に13年3月に開業した「ソレア・リゾート&カジノ」を経営する、同国のブルームベリー・リゾーツ社(エンリケ・ラソン会長)の16年度(1−12月期)決算が3月23日に発表された。それによると、売上高(純収入)は21%増の304億ペソで、うちカジノ事業は21%増の250億ペソを占める。経費は264億ペソにとどまったので、最終利益は23億ペソとなり、前年の赤字(33億ペソ)から回復した。韓国・済州島にあったカジノ「チェジュ・サン」を15年に取得したが、振るわず、マカオのVIPルームを経営するイアオ・クンに売却した。リゾートカジノ事業はそれ自体が、高額の投資マネーを賭ける、賭博ビジネスになっている。(3月24日)

 .名古屋市が誘致した、世界7ヵ国8番目の「レゴランド」である「レゴランドジャパン」が完成、4月1日にオープンする。名古屋では土地を名古屋市が所有、駐車場も整備した。高さ50メートルの展望タワーなどのアトラクションで構成されている。営業時間は10時から17時まで。1日パスポートの料金は子ども(3−12歳)5,300円、大人(13歳以上)6,900円。「レゴランド」はもともと、デンマークに本社を持つレゴ社が1968年に開設した、レゴブロックを使ってどんなものが作れるかという可能性を探るレゴのテーマパーク。「レゴランド」は最初好調だったが、玩具市場の縮小に伴い経営難に陥り、その経営権は05年に米国ブラックストーン・グループに3.75億ユーロで売却され、ブラックストーン社とその傘下の英国マーリーン・エンターテイメント社による合弁会社(持株比率7対3)が引き継いだ。(3月20日)

 .バンダイナムコホールディングスは3月16日、同社の石川祝男会長が16日、フランス政府からレジオン・ドヌーブ勲章シュヴァリエを受賞、フランス大使館で叙勲式が行なわれたことを明らかにした。レジオン・ドヌーブ勲章はナポレオン・ボナパルトにより1802年に創設された、フランス最高位の勲章として知られる。今回の受賞は家庭用ゲームソフトやネットワークコンテンツ、玩具など幅広いエンターテインメント事業をフランスにおいて積極的に推進していることに伴う、投資や日仏関係への貢献が評価されたもの。叙勲式で石川氏は、「今後ともフランスの皆さんに喜んでいただける良質な商品、サービスを提供することで、貢献していきたいと考えている」と語っている。(3月17日)

 .警察庁・保安課は3月10日付で、2016年中の風俗事犯の取り締まり状況と風俗営業所の現状を発表。遊技機使用の賭博犯は78件(前年は100件)で、442人(472人)を検挙した。暴力団構成員が関与した件数や、押収した賭金、台数については触れなかった。主な検挙事例として、@カジノ賭博店に設置したバカラ台で賭博をした経営者らを、賭博場開張図利容疑で検挙(京都府警)、Aインターネットカジノ賭博店にパソコンを設置、「ライブバカラ」などにより賭博をした経営者らを、常習とばくで検挙(兵庫県警)、Bゲーム喫茶店で花札ゲーム機を使用して賭博をした経営者らを検挙(沖縄県警)した3例を挙げた。なお、風営法に基づく営業許可の必要な「ゲームセンター等」営業の12月末営業所数は、専業店が4,542店(4,856店)、兼業店が1,867店(2,026店)の計4,542店(4,856店)で、減少傾向が続いている。遊技設備は362,099台(377,825台)だった。(3月15日)