News Sokuhou
ホームページ未掲載のニュースを臨時に紹介します。
アーケードゲームの歴史をたどるリンク集です。本サイトに「日本娯楽商報」も一挙掲載しました

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 .韓国インチョン(仁川)国際空港に隣接する、韓国初の本格統合リゾート(IR)「パラダイスシティ」が4月20日、正式にオープンした。33万uの敷地に10階建ての建物を建設、15,500uのカジノ、客室711室のホテル、サイズの異なる会場を集めたコンベンションホールを含む第1期工事分がオープンしたもので、商業施設、文化施設など残る第2期工事分は18年上半期完成の予定。カジノは外国人専用で、パスポートで確認される。ルーレットなど賭博用テーブル約200台、ポーカーなどの賭博機約290台が用意されている。開業式には、韓国パラダイスグループ、セガサミーHD、両社による合弁会社パラダイス・セガサミー(出資比率はパラダイス55%、セガサミー45%)、仁川広域市、仁川国際空港の各代表が出席し、挨拶を述べた。(4月22日)

 .ベルギーを拠点とするクレーンゲーム機の世界的なメーカー、エラウト社がこのほど、米国フロリダ州にあるリデムプションゲーム機のメーカー、ベンチマーク・ゲームス社(アル・クレス社長)を買い取ったことが分かった。買収価格などは明らかではない。エラウト社は技術者のエイチェル・ベルストラテン氏が1959年に設立した会社で、近年エリックCEOが子会社のエラウトUSA社を通じて米国進出を図ってきており、06年にオペレーター会社のモンデュース社を買収、15年にはプリデムションゲーム機メーカーのコースト・ツー・コースト・エンタテインメント社を買収した。ベンチマーク・ゲームス社は1993年設立だが、すでに経営陣は高齢化しており、ただ一人残ったアル・クレス氏も75歳で、昨年12月に引退を表明していた。(4月21日)

 .ゲーム機販売・運営業者の潟Gムオーコーポレーション(東京都豊島区南大塚、田口宜由代表)に対し、東京地裁は4月12日、破産手続き開始を決定した。負債額は約10億円。セガ社機器販売部出身の田口宜由氏が85年4月に潟Aイモを設立したのが始まりで、最近になって泣Aイモアミューズ、エムオーコーポレーションに事業を移転してきたもよう。かつては年商23億円以上の実績があったが、漸減していき、行き詰ったもの。AOUの事業に参加しており、研修委員長や広報委員長に就任していた。(4月20日)

 .コナミアミューズメントは4月17日、ゲーム場向けマルチ電子マネー決済システム「シンカターミナル」のサービスを順次開始したと発表した。硬貨の代わりに電子マネーを使用するシステムで、コナミの電子マネー「パセリ」や、「スイカ」、「イコカ」など交通系電子マネー、「楽天Edy」や「nanaco」など各種電子マネーを1つのシステムおよび決済機器で運用できるもので、セガ・インタラクティブとも昨年10月に合意していた。既存のネットワークインフラ、「eアミューズメント」、「オールネット」を利用して使用でき、専用回線を必要としないのも特徴。コナミアミューズメントはゲーム場向け「シンカターミナル」の加盟店開拓業務を行なうとともに、電子マネーでアーケードゲームを楽しめる環境作りを進めるとしている。(4月18日)

 .エスケイジャパンは4月14日、17年2月期決算を発表、売上高は13%減の45億8千5百万円、経常利益は5%減の1億千8百万円、最終利益は3億千8百万円(前年は1億8千5百万円の赤字)と減収ながら黒字回復した。部門別でキャラクターエンタテインメントの売上高は11%減の29億千3百万円円、営業利益は84%増の1億6千2百万円、キャラクターファンシーの売上高は18%減の16億7千百万円、営業損失は4千8百万円(前年は3百万円の利益)だった。固定資産売却益2億千5百万円を特別利益に計上した。18年2月期は売上高48億円、経常利益8千万円、最終利益2億円を予想している。(4月15日)